Test Terres Rouges Lodge, Labansiek, Ratanakiri, Cambodia

SAFARI GIBBONS

​野生のギボン(黄色ほおテナガザル)の生息地探訪

野生動物愛好家にはたまらない体験となるでしょう。VSSPCAの保護領域の森の中に希少種のギボンが500匹ほどからなるのグループで生活しています。
年間2〜6名の少人数のグループで462人のみ訪問が許可されています。
この森に詳しいガイドが皆さんをご案内します。ギボンも人に見られることに慣れています。

黄色ほおテナガザル
2010年、黄色ほおテナガザルの発見が、VSSPCAの助けもあり、世界中の霊長類学者の研究に大いに役立っています。このような発見は非常に稀であり、その自然環境の中で、この種を見る機会は特に興味深いものです。 500匹ほどの各グループは、一匹のオスと一匹のメスで構成されています- その子孫、赤ちゃん、ティーンエイジャー、若い成人- テナガザルは一夫一婦制です。7歳から10歳の間で、独立し、森林の別の部分にグループ内でパートナーを見つけます。ギボンズは非常に彼らの領土に尊重し、その発声によって聞き分けています。彼らはそれらを尊重し、迫害する他の東南アジア集団とは異なり、それらを狩り、それらの肉、薬用のためにそれらを狩り、または取引を行うことはありませんKavetの部族とも完璧に調和して生きています。

Veun Sai-Siem Pang 保全地域
VSSPCAの森林は 55,000ヘクタールの広大な保全地域で、そこには先住民族を絶滅の危機にある他の動物たちが共存しています。森林は生物多様性に富んでいて、絶滅危惧陸生種の16種の中で、8種がカンボジアに住んでいて、世界でも黄色ほおテナガザルの生息数の重要性を持っています。細流ののあるこの地域は、手つかずの状態で、自然のまま残されていて、とても珍しいところです。テナガザルの他にも、アカアシドゥクラングール、シルバーラングール、ピグミーロリスのような絶滅危惧種もどこにいるかわかれば、見ることができます。また、アジアヒグマ、マレーグマ、ガウル、イノシシやシカを餌にしているヒョウも生息しています。カンボジアの国鳥も見ることができます。その他にも、世界にも数百しか生息していない珍しい大きなトキ、白い翼のアヒル、オリエンタルまだらサイチョウの他、数百種の野鳥が生息しています。驚くべき昆虫、両生類と爬虫類もたくさん生息しています。おそらく、絶滅の危機にあるシャムワニもこの美しい場所に生息しています。

トレッキング詳細
前日の19時に、事前説明のためレストランへ集まります。これが参加者同士の初めての顔合わせと、これからどこで何をするかを理解する機会になります。そのあと参加者は同意書にサインをし、冒険前の最後の夜を楽しみます。
1日目はBanlung を8時30分に出発するため、ロッジを8時に出ます。Banlungを出たあと、車で45分かけてKachonへ向かいます。そこからボートに乗って Sé San川 をVoeune Saiまで下ります。 そこから自転車に乗り換え、VSSPCAまでの途中にあるI Tub村ラオスのコミュニティーと合流します。 I Tubで30分後、昼食を食べ、エコツーリストのメンバーと出会います。昼食後、「ステーション」野生動物たちの兆しが始まるところに向かいます。そこは木の幹に爪痕があったり、動物たちの足跡などが見られます。
ほとんどの場所は自転車で回りますが、徒歩で移動すると、よりよく観察できます。15時に「ステーション」に到着し、私たちのガイドーステーションの責任者と、キャンプのツアーの最中にどこで野生動物たちに出会えるか見つけられる学者や研究者 を紹介します。その後少し休憩をしてから、近くのサバンナにバードウオッチングに行くか、マウンテンバイクに乗って森の中へ冒険に出発します。夕食は18:45です。

夜の散歩
20時ごろ、懐中電灯を持ってジャングルに入ります。キャノピー(林冠)はピグミーロリス(小樹木霊長類)及びシベット(小さなジャングルの猫)のような多くの夜行性の動物の家になります。地上では夜行性動物を見つけるのが難しいため、懐中電灯を使用します。そして、翌朝早く出発するため、10時ごろに帰ります。2日目の朝、3:15に起床し、朝日と一緒に目覚め、自分の日が昇ると同時に自分の縄張りにマーキングするギボンを見に行きます。45分ほど行ったら、まだ夜も明けない4時頃に、ギボンの生息する保護地区に到着します。到着後、草で覆われたサバンナの近くで、ギボンの家族の呼び声が聞こえてくるのを待ちます。私たち人間に慣れているグループが一つだけいます。ギボンが歌い始めると、ガイドは素晴らしい写真を取るため、私たちをギボンの行動が見える15m以内のところまで何度か連れて行ってくれます。ステーションにはブランチのため10時半頃戻ります。食事が終わったら、帰る準備をします。 I Tubに戻るため、また行きとは異なる道を自転車か徒歩で向かいます。途中、ラオスー中国ののどかでフレンドリーな村人の住む村を訪問します。そこでは、何日か伝統的な織物を見ることができます。また Sé San川 のVoeune Saiからもどり、到着の少し前に昼食のため川から綺麗な景色が見られるレストランで休憩します。15時頃 Banlungに帰るため車が迎えに来ます。 

料金
もし2名でしたら、一人当たり400$­です。3名から一人あたり300$です。人間の影響を制限するため、そしてギボンの行動がよく見られるように、私たちのツアーでは、1回2名から6名までとさせていただきます。他の人と一緒に行動せず、一人で行きたい場合は、2名分の料金をお支払いいただくようになります。ツアーは、毎年11月1日から6月18日までの間だけと限定公開されています。

予約方法
トレッキングの出発の30日前までに料金をお支払いただきます。いかなる理由でも、キャンセルをされた場合は、合計の30%のキャンセル料がかかります。支払い方法は、銀行振込で、振込手数料はお客様負担でお願いいたします。

追加情報
ギボンは、野生の動物ですので、必ず見られるという保証はできません。可能性は約70%くらいです。乾季になるとよりグループで行動する姿がより頻繁に見られるようになります。綺麗な写真を撮るために、20mほどの距離まで近づくことが可能です。朝方に、木から木へ渡る姿や、果物や葉を食べる姿が見られます。

Veun Sai-Siem Pang 保全地域では
ステーションでは、研究者が実際に研究をするところでもあり、武装した警備員が寝泊まりをしている場所でもあります。彼らはまた、あなたの安全を確保するため、違法伐採や密猟を防ぐために、エリアをパトロールします。我々は彼らの仕事場でトレッキングをしますので、そこで働いている人たちと、その場所、彼らの仕事を尊重しなければなりません。

ファシリティ
ステーションでの道具はとても基本的なものとなります。今の所、悪天候から身を守るための建物の中に、蚊帳を張り、ハンモックで寝ます。また、管理する人たちが倉庫として使用している建物で食事をとります。食事はキッチンで、蒔きを使用して準備されます。そこで働いているスタッフ、研究者たちと共同で使用する2つの浴室と和式トイレがあります。 小さな伝統的な軒下に椅子とテーブルがあります。

トレッキングのための道具
私たちは、リュック、ハンモック、カバー、ポンチョ(雨季)、水(ペットボトル)、食器類、コップ、シーツ、タオル、トイレットペーパーそして夜の散歩用の懐中電灯をご用意いたします。私たちは、皆さんに参加するにあたり、2点の服装を提案いたします。1)トレッキングや夜の散歩のために、天然繊維の素材、色の長ズボン、長袖シャツ、靴、ハイキングソックスと帽子。2)夜のための清潔な服:長いもしくは短いズボン、セーターまたはフリース、サンダルまたはビーチサンダル、替えの靴下。どうしても必要だと思われる最低限のものをお持ちください:石鹸、日焼け止め、サングラス、虫よけ製品、タオル、懐中電灯、双眼鏡や抗マラリア治療のような有用な製品、また、カメラ用バック。

食事
トレッキングでの食べ物は新鮮で栄養満点です。朝食は卵、パン、バターとジャムと西洋のスタイルです。ランチとディナーには、新鮮なフルーツが引き続き出て、米や麺で構成されています。菜食主義者でない限り、食べ物はすべての参加者は同じものを食べます。
天候
カンボジアには2つのシーズンがあります。:一つは乾季(11月から7月まで)と、雨季です。1年に9ヶ月の間トレッキングが可能となります。この間にも、道が滑り訳すなり、自転車で走り回ることが難しい時もあります。その時は、幾つかのトレッキングがキャンセルされることもあります。しかし、できるだけそれがないように努力いたします。
キャンセル
主催者は、セキュリティの理由からトレッキングをキャンセルする権利があります。しかし、それは滅多にないことですが、もしそのようなことがある場合は、できるだけ早めにお知らせするようにいたします。もしくは、お客様のカンボジアでの滞在中の日程の中から、他の日程をご提案させていただきます。 もし私たちの側からキャンセルがあった場合は、費用は全額返金されます。

保証、安全
すべてのお客様はツアー参加前に必ず危険性を認識していることを示すため主催者に対し、免責条項に署名する必要があります。私たちはまた、ラタナキリのジャングルから迅速な避難が必要な場合は、ヘリコプターでの避難を含めた、適切な保険に入っていることをお伝えいたします。さらに、多くの遠隔地のため、マラリアを保有する蚊が生息します。マラリアは死ぬ可能性もあるため、事前に医師と予防接種、感染後の治療について相談されることをお勧めいたします。潜伏期間は通常21日であるため、この時点で病気になった場合、これはマラリアの可能性があると医師に伝えてください。

年齢制限
参加者は最低15歳であること、そして両親か、子供の後見人がその子についての参加同意書にサインをしなければなりません。他には年齢制限はありませんが、参加する方には、森の中を暑さ、湿気の耐えながら歩き回ることができるようにお願いします。VSSPCAの保健サービスにも限界はありますので、参加する前によく考えて、ご決断ください。

行動規範
私たちは、すべてのルールを理解していただいた上で、遵守しなければならない厳しい行動規範に従って、私たちのトレッキングを進めていきます。